廿日市市議会 2021-03-09 令和3年建設常任委員会 本文 開催日:2021年03月09日
1款下水道事業収益、1項営業収益から3項特別利益まで、合わせて2,546万6,000円減額補正するものでございます。 続きまして、支出でございます。1款下水道事業費用、1項営業費用を2,700万円減額補正するものでございます。 次に、資本的収入及び支出の収入でございます。1款資本的収入、1項企業債から5項基金繰入金まで、合わせて1億1,446万6,000円増額補正するものでございます。
1款下水道事業収益、1項営業収益から3項特別利益まで、合わせて2,546万6,000円減額補正するものでございます。 続きまして、支出でございます。1款下水道事業費用、1項営業費用を2,700万円減額補正するものでございます。 次に、資本的収入及び支出の収入でございます。1款資本的収入、1項企業債から5項基金繰入金まで、合わせて1億1,446万6,000円増額補正するものでございます。
特別利益につきましては、一般会計からの繰入金の追加をお願いしております。これは、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した繰入れとして、市民病院に5,000万円、公立みつぎ総合病院に1億円の追加をお願いし、公立みつぎ総合病院については、経営基盤の安定のため別途1億円の追加をお願いするものでございます。 病院事業費用の補正の内訳は、7ページにお示ししております。
議第149号の令和2年度呉市病院事業会計補正予算は、新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金を交付するため、特別利益等を計上するものでございます。 議第150号の令和2年度呉市水道事業会計補正予算、議第151号の令和2年度呉市工業用水道事業会計補正予算及び議第152号の令和2年度呉市下水道事業会計補正予算は、給与改定、人事異動などに伴う人件費の補正を行うものでございます。
議第149号の令和2年度呉市病院事業会計補正予算は、新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金を交付するため、特別利益等を計上するものでございます。 議第150号の令和2年度呉市水道事業会計補正予算、議第151号の令和2年度呉市工業用水道事業会計補正予算及び議第152号の令和2年度呉市下水道事業会計補正予算は、給与改定、人事異動などに伴う人件費の補正を行うものでございます。
5の特別利益及び6の特別損失はございません。 当年度純利益は119万3,834円、前年度からの繰越欠損金は7億7,936万8,725円、当年度未処理欠損金は7億7,817万4,891円でございます。 以上で認定第1号から認定第15号まで、うち認定第14号を除く14件についての説明を終わります。
第2条は、収益的収入及び支出の補正で、収入の1款3項、特別利益として915万円を補正し、支出の1款3項、特別損失では、職員等に対して1人当たり5万円の慰労金を交付するため915万円を補正し、病院事業費用総額は14億509万1,000円となるものでございます。附属資料として添付しております2ページの予算実施計画補正以降につきましては、説明を省略させていただきます。説明は以上でございます。
以上により経常利益は607万3,553円で、これに特別利益50万7,780円並びに特別損失65万円を加えまして、税引前当期純利益は593万1,333円、法人税等控除後の当期純損失は6万9,367円でございます。続きまして19ページをお開きください。
これに特別利益を足しますと、税引前期純利益は266万7,515円となり、法人税等控除後の当期純利益は137万5,615円となっております。続きまして16ページ以降の第28期事業計画収支計画でございます。事業計画につきましては、記載のとおりでございますのでお目通しいただきたいと存じます。事業収支計画につきましては18ページにございます。総売上高は4億9,278万円。
次に、委員より、一般会計から繰り入れている2億円を利益として計上するのはおかしいのではないか、また今後は繰り入れでなく借入金として処理するという気概を持って経営に取り組むべきではないかただしたのに対し、理事者より、一般会計からの繰り入れは、経営基盤安定のために繰り入れられている特別利益であり、借り入れについては制度上できないと理解していると答弁がありました。
5の特別利益及び6の特別損失はございません。 当年度純利益は902万6,199円、前年度からの繰越欠損金は7億8,839万4,924円、当年度未処理欠損金は7億7,936万8,725円でございます。 以上で認定第1号から認定第15号まで、うち認定第14号を除く14件について説明を終わります。
また、水道事業会計におきましては、災害の影響により、西中央庁舎跡地の売却等による特別利益があるものの、企業債による資金調達を行う状況になっております。しかし、広域的な連携による水道システムの検討協議や老朽化施設の改築更新とあわせて、施設の強靱化に取り組んでおられます。
また、水道事業会計におきましては、災害の影響により、西中央庁舎跡地の売却等による特別利益があるものの、企業債による資金調達を行う状況になっております。しかし、広域的な連携による水道システムの検討協議や老朽化施設の改築更新とあわせて、施設の強靱化に取り組んでおられます。
以上により経常損失はマイナス1,026万248円で、これに特別利益1,050万2,103円並びに特別損失130万9,000円を加え、税引前当期純損失はマイナス106万7,145円、法人税等控除後の当期純損失はマイナス406万9,845円でございます。続きまして、18ページをお開きください。
これに特別利益を足しますと、税引前当期純利益は700万7,581円となり、法人税等控除後の当期純利益は460万5,981円となっております。続きまして、15ページ以降の第27期事業計画、収支計画でございますが、事業計画につきましては記載のとおりでございますので、お目通しいただきたいと存じます。事業収支計画につきましては、18ページにございます。
入院収益、外来収益を中心に、実績ベースで現実的な数値を見積もった結果、昨年度の特別利益2億円を控除した額に近い額が平成31年度の病院事業収益となったということでございます。
また、第3項に特別利益として、尾道市内の応急給水に要した経費分について、同じく災害救助法適用を見込み、9月補正で議決いただいた6,333万2,000円にこのたび206万6,000円の増額をお願いするものでございます。 この補正に伴います予定キャッシュフロー計算書及び予定貸借対照表を3ページから7ページにかけてお示ししております。 以上、簡単ですが、提案説明とさせていただきます。
第3条の収益的収入及び支出の補正でございますが、予算第3条後段中の企業債1,700万円を1,250万円に改め、同条に定めた収益的収入及び支出の予定額を補正するもので、収入の第1款下水道事業収益は、特別利益として災害復旧に係る一般会計補助金が増額となることなどにより、1,807万3,000円を増額し、50億4,730万1,000円とし、2ページでございます。
次に、委員より、病院事業会計において、一般会計から繰り入れた資金によって生じた余剰金を純利益と表現することの違和感についてただしたのに対し、代表監査委員より、損益計算書では、一般会計からの基準外繰り入れを特別利益として計上し、これを含めた額を純利益もしくは純損失として経常せざるを得ないと答弁がありました。